NEWS 技術〜脱型せずに排水と湿潤養生を続ける
日経コンストラクション 第560号 2013.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第560号(2013.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1140字) |
形式 | PDFファイル形式 (860kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
大成建設は、東京大学生産技術研究所の岸利治教授と共同で、特殊な型枠を使ってコンクリート表層部の耐久性を高める養生法「ダブルキュアリング工法」を開発した。型枠を脱型せずに余剰水排出と湿潤養生が可能で、高い養生効果を得られる。 新養生法の最大の特徴は、透水板を兼ねた樹脂製のせき板を、型枠材として用いる点にある。せき板は中空構造で、打設面側の表面には余剰水の排水や湿潤養生のための水供給に使える多数の穴…
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