特集 政治に振り回される土木〜八ツ場ダム 2年以上中断で事業費55億円増
日経コンストラクション 第538号 2012.2.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第538号(2012.2.27) |
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ページ数 | 3ページ (全2169字) |
形式 | PDFファイル形式 (3518kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
八ツ場ダムの建設中止は民主党政権の目玉政策だった。政権交代の直後に中止を言明したものの、再検証を経て当初の方針を覆し、事業継続を決めた。政府の姿勢は一貫せず、大臣が代わるたびに方針が揺らいでいった。 八ツ場ダムの建設中止は2009年の政権交代を象徴する民主党の政策だ。しかし、所管する国土交通省の大臣が代わるにつれて、その方針がぶれた。結局は事業主体の関東地方整備局の再検証を経て11年12月、前田武…
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