事故に学ぶ 福岡県の御館橋で歩道崩落〜補修時に誤って床版の主筋まで切断
日経コンストラクション 第538号 2012.2.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第538号(2012.2.27) |
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ページ数 | 4ページ (全2954字) |
形式 | PDFファイル形式 (3593kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
2011年10月に、福岡県直方市の跨線橋で発生した歩道崩落事故は、09年の補修工事における舗装切断作業のミスが原因だった。現場代理人が作業員に切断深さを周知しなかったことから、作業員は必要以上の深さまで切り込み、床版や鉄筋を切断してしまった。施工者は作業の指示内容の周知徹底、発注者は技術講習会による職員の技術力向上や管内建設会社との情報共有などの対策を実施することにした。 歩道が崩れたのは、福岡県…
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