特集 政治に振り回される土木〜マニフェスト点検 公共事業費削減だけ完全達成
日経コンストラクション 第538号 2012.2.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第538号（2012.2.27） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2337字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3080kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
八ツ場ダムの本体関連工事費は盛り込む一方、高速道路無料化の費用は計上しない──。政府の２０１２年度当初予算案では、民主党が０９年８月の衆院選マニフェスト（政権公約）で掲げた政策がことごとく反映されていない。 政権交代後に事業の必要性や透明性を疑問視して新規着工を凍結した東京外かく環状道路や整備新幹線などの事業も、１１年１２月に相次いで再開決定。当初の政策を転換した。 既に１０年７月の参院選マニフ…
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