特集 政治に振り回される土木〜高速道路 事業が遅れただけで何も変わらず
日経コンストラクション 第538号 2012.2.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第538号(2012.2.27) |
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ページ数 | 4ページ (全3624字) |
形式 | PDFファイル形式 (4182kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜51ページ目 |
政権交代以降、国土交通省は高速道路の新規整備事業を凍結したり、一部の区間を無料化したりした。だが、凍結した事業は再開し、無料化も1年で継続断念。結局、元の方向性や仕組みに戻っただけだった。 実質的に何も変わらなかった一例が、事業がいったん凍結された東京外かく環状道路(外環道)だ。 都心から約15kmの位置を通る環状道路で、既に常磐、東北、関越の各自動車道を結ぶ区間が開通している。しかし、関越─東名…
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