特集 新構造橋梁、20年の検証〜導入当時の懸念はいま 接合部の配慮で劣化報告なし
日経コンストラクション 第529号 2011.10.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第529号(2011.10.10) |
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ページ数 | 6ページ (全4731字) |
形式 | PDFファイル形式 (8179kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜37ページ目 |
複合構造などの新しい形式の供用開始から、15年以上が経過した。導入当時から懸念された接合部の劣化は、ディテールの配慮によって進んでいない。ただし、新構造特有の点検の着眼点が、管理者にきちんと伝わっていない恐れがある。 波形鋼板ウェブPC橋などの複合構造特有の劣化は、コンクリートと鋼の接合部で起こる可能性が高い。下の写真を見てほしい。写っているのは、土木研究所構造物メンテナンス研究センターが提供を受…
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