追跡 震災復興 次代につながる復興〜人命を守るゾーニング 津波被害と「地歴」踏まえ土地利用再考
日経コンストラクション 第525号 2011.8.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第525号(2011.8.8) |
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ページ数 | 4ページ (全3737字) |
形式 | PDFファイル形式 (4676kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜20ページ目 |
被災しても人命を守るには、居住地の選定が鍵を握る。三陸沿岸では高さに応じて、平地部では距離に応じて、地域特性を考慮したゾーニングが議論されている。歴史的経緯を踏まえて土地利用を再考する必要があるとの声も上がっている。 リアス式海岸という複雑な地形が、津波高さを増幅させた三陸沿岸地区。後背地に山が迫っており、遡上した津波が一気に海域へ戻るため、「戻り流れ」の破壊力も大きい。平地は少なく、都市基盤によ…
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