追跡 震災復興 次代につながる復興〜重み増すネットワーク インフラや都市の連携が生活守る
日経コンストラクション 第525号 2011.8.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第525号（2011.8.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1894字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3675kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
安全・安心なまちづくりに欠かせないキーワードが「ネットワーク」だ。東日本大震災で、山間部を走る高速道路が二次災害抑制に寄与したことから、道路ネットワークを復興に生かす自治体がある。都市間の連携の重要性を指摘する識者も多い。 岩手県沿岸部の集落の多くは、前面に海が広がり、背後に山が迫る。人や物資の移動は、国道４５号など南北方向の交通インフラに頼っている。津波による国道４５号の寸断で、孤立状態に陥った…
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