特集 追跡 東日本大震災 見えてきた被害の全貌〜専門家が見た津波被害 関東沿岸 地形特性から7m超の津波で局所被害
日経コンストラクション 第517号 2011.4.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第517号(2011.4.11) |
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ページ数 | 3ページ (全2325字) |
形式 | PDFファイル形式 (4981kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜17ページ目 |
関東では局所的な津波被害が目立つ。海岸の地形特性から7m超の津波高も記録した。ただし専門家による調査では、海岸堤防の損傷はあまり見られず、堤防高と同程度の津波に対して、一定の軽減効果を示した。 東北地方の津波が巨大すぎて見落としがちだが、関東地方の太平洋沿岸に押し寄せた津波も非常に大きかった。 東京大学社会基盤学専攻の佐藤慎司教授の調査によると、千葉県白子町では、今回の津波による遡上高が1960年…
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