特集 追跡 東日本大震災 見えてきた被害の全貌〜専門家が見た地震被害 東北新幹線高架橋 端部柱で「曲げせん断破壊」の可能性
日経コンストラクション 第517号 2011.4.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第517号(2011.4.11) |
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ページ数 | 4ページ (全2518字) |
形式 | PDFファイル形式 (6151kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜21ページ目 |
東北新幹線の北上駅から7kmほど北にある高架橋が、地震によって損傷した。現地を調査した専門家は「曲げせん断破壊の可能性が高い」と分析する。耐震補強済みの高架橋柱には、目立った被害は見られなかった。 津波被害が目立っているが、東北新幹線のラーメン高架橋も地震で損傷した。損傷状況を調査したのは、京都大学防災研究所の高橋良和准教授らだ。地震発生から4日後の3月15日に岩手県の北上駅から北側の高架橋を調査…
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