特集 補修が危ない〜忍び寄る再劣化の災い
日経コンストラクション 第496号 2010.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第496号(2010.5.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3010字) |
形式 | PDFファイル形式 (901kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
最善と思われる方法で補修したのに、補修個所が想定外に再劣化する──。再劣化の厄介な点は、いったん補修したことで劣化個所が見えにくくなり、表面化したときには劣化がかなり進行していることだ。慎重に点検しなければ発見できない。こうした事例はじわじわと全国に広がっている。上面増し厚で補強した橋が劣化損傷激しく床版取り替えの例も 床版の補強工法として広く採用されてきた床版上面増し厚工法。それで補強した橋が、…
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