特集 補修が危ない〜半年前に点検した被覆材がはく落
日経コンストラクション 第496号 2010.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第496号(2010.5.28) |
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ページ数 | 6ページ (全5153字) |
形式 | PDFファイル形式 (1115kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜51ページ目 |
約半年前の点検で変状を見抜けず、高架橋の表面被覆材がはく落した。被覆材はRC(鉄筋コンクリート)の中性化防止のための補修材だ。補修していない個所に比べて、点検時に油断した可能性がある。 FRP(繊維強化プラスチック)製の表面被覆材がはく落したのは、山陽新幹線の小倉駅から約500m東側にある南山越第2高架橋。2010年3月21日に地元住民が発見し、JR西日本の関連会社に通報した。 はく落した表面被…
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