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NEWS 技術〜断層破砕帯の有無を高精度に予測
日経コンストラクション 第493号 2010.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第493号(2010.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全570字) |
形式 | PDFファイル形式 (2337kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
大林組は、山岳トンネルの切り羽前方の地質を高い精度で予測する探査システム「トンネルナビ」を開発した。3月までに四つのトンネル工事に導入し、工程や安全性の確保、コスト削減の効果を確かめた。 トンネルナビは、トンネル工事の掘削に用いる油圧ジャンボを活用し、断層破砕帯の検出など地山の良しあしを予測する「ノンコア削孔調査」を改良した探査システムだ。 従来のノンコア削孔調査では、専用の計測システムで掘進速…
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