NEWS 技術〜固化材に蒸気を混ぜ早期に強度発現
日経コンストラクション 第493号 2010.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第493号(2010.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全847字) |
形式 | PDFファイル形式 (2337kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
加藤建設(愛知県蟹江町)は、短時間で強度発現が可能な地盤改良工法「ヒートソイル工法」を開発した。 セメント系固化材に高温の蒸気を加え、改良地盤を原位置でかくはん。安定処理土の初期温度を従来工法よりも5〜20℃上昇させる。 超早強セメントを使わなくても、材齢1〜7日で設計基準強度を満たすことができる。また、同量の固化材を使用した場合、従来工法の1.2〜1.5倍の強度を発現するので、固化材を1〜3割…
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