NEWS 技術〜廃炉解体時の放射性廃棄物を100分の1に
日経コンストラクション 第493号 2010.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第493号(2010.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全395字) |
形式 | PDFファイル形式 (2337kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
清水建設は、原子力発電所の廃炉の解体時に大量発生する放射化コンクリートの放射能を減らす技術を世界で初めて開発し、8年をかけて実用化にめどをつけた。放射性廃棄物になるコンクリートの量を約100分の1に減らすことができる。 骨材に含まれるユーロピウム(Eu)とコバルト(Co)に中性子が当たって放射化すると、コンクリートは放射性廃棄物になる。それを避けるために、破砕したコンクリートを硝酸処理して、Eu…
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