NEWS 技術〜硬質地盤でシールドとたて坑の接続部に可とう構造
日経コンストラクション 第493号 2010.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第493号(2010.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全481字) |
形式 | PDFファイル形式 (2337kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
西松建設は、シールドトンネルとたて坑との接続部で、地震時の相対変位に追従する可とう構造を構築する「フレックスリング工法」を開発した。相対変位が小さい硬質地盤に対象を絞った安価で簡便な工法だ。 軟弱地盤で採用することが多い可とうセグメントは、硬質地盤では性能が過剰なうえ、コストも高い。同社によれば、フレックスリング工法はそれより一桁小さいコストで済み、現場で簡単に施工できる。 仕組みは次のとおり。…
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