
事故に学ぶ 相次ぐ防護柵支柱の根入れ長不足〜受発注者協議の体制が機能せず
日経コンストラクション 第485号 2009.12.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第485号(2009.12.11) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全4411字) |
形式 | PDFファイル形式 (3827kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜34ページ目 |
ガードレールなど防護柵の支柱の長さが設計よりも短い施工不良が相次いで見つかっている。十数件の工事で計約600本もの支柱を切断して設置していた施工者もあった。地下埋設物などに当たるのを避けるために、監督職員との協議をせずに不適切な施工をしていた。国土交通省は、非破壊で根入れ長をチェックする方法で施工不良を防ぐ方針だ。 国土交通省関東地方整備局は2009年2月に、大有建設を5カ月間の指名停止にした。過…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全4411字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。