
NEWS 技術〜セントルに板材を張って覆工コンクリートを保温
日経コンストラクション 第485号 2009.12.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第485号(2009.12.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全465字) |
形式 | PDFファイル形式 (1789kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
西松建設は、トンネル工事のセントルの内面に中空構造板を張って二次覆工コンクリートを保温する技術「温ぬく」を開発した。打ち込み後からセントルが移動するまでの間、覆工コンクリートが冷やされるのを防いで初期強度の発現を早める。 セントルの内面に張る板材は、ポリプロピレン製の中空構造板で保温効果や断熱性能が高い。軽くて裁断や加工が簡単にできるため、事前にセントルの形状寸法に合わせて加工しておき、現場では…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全465字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。