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NEWS 技術〜段付き鋼管で効果的にトンネル脚部を補強
日経コンストラクション 第485号 2009.12.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第485号(2009.12.11) |
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ページ数 | 1ページ (全496字) |
形式 | PDFファイル形式 (1789kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
大林組は、表面をくぼみ加工した段付き鋼管を用いるトンネル脚部補強工法を開発し、実際のトンネル工事に採用した。段付き鋼管は付着抵抗力が高く、従来の鋼管による補強に比べて打設長を短くでき、コストダウンや工期短縮につながる。 強度の低い地山でトンネルを掘削する場合、トンネル断面の下隅部に当たる脚部が沈下し、掘削時の地山の安定に問題が生じることがある。 その対策としては、脚部補強パイルやサンドパイルとい…
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