NEWS 技術〜市販のセメントを利用した薬注材料費を25〜30%削減
日経コンストラクション 第454号 2008.8.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第454号(2008.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全471字) |
形式 | PDFファイル形式 (726kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
建設関連会社6社で構成する微粒子化グラウト工法開発グループ(事務局:東亜建設工業)は、「微粒子化グラウト工法」を開発した。既存の薬液注入工法に使用するグラウト材よりも安価なセメントスラリーを、微粒子化して浸透注入する地盤改良工法だ。材料費を25〜30%ほど抑えることができる。 セメントと分散剤をグラウトミキサーを使ってスラリー状にした後、高圧のジェットポンプから微粒子化装置に圧送する。装置内の受…
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