NEWS 技術〜織り物状の繊維で管を更生塩ビ管と比べて半分の管厚に
日経コンストラクション 第453号 2008.8.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第453号(2008.8.8) |
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ページ数 | 1ページ (全370字) |
形式 | PDFファイル形式 (587kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
東亜グラウト工業は、既設管のリニューアル工法「レンブラン工法」の開発に着手する。熱可塑性を持つ樹脂繊維とガラス繊維で織り上げた更生材を使う。管更生の基本技術は、特許所有者である英国のアクアライナー社から導入した。 導入した基本技術は以下の通り。柔軟な更生材を既設管に挿入後、管内を移動する加熱装置で更生材を内側から溶融する。続いて、加熱装置の後部に接続する反転バッグで拡径後、冷却して硬化する仕組み…
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