NEWS 技術〜鉄鋼スラグで排水性舗装生活道路向けに厚さ3cmで
日経コンストラクション 第453号 2008.8.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第453号(2008.8.8) |
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ページ数 | 1ページ (全537字) |
形式 | PDFファイル形式 (587kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
兵庫県姫路市と昭和瀝青工業(兵庫県姫路市)は共同で、鉄鋼スラグを粗骨材に使って排水性舗装を敷設する「TSP工法」を開発し、市道の表層改良工事に採用した。 まず、劣化した既設の表層を3cmの厚さで切削。次に、アスファルト乳剤を散布して、切削面に不透水層をつくる。乳剤は切削面のひび割れを充てんする効果もある。最後に、最大粒径が10〜13mmの鉄鋼スラグを使った舗装を3cmの厚さで敷く。舗装の空げき率…
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