NEWS 技術〜シールド工事でビットを自動交換
日経コンストラクション 第453号 2008.8.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第453号(2008.8.8) |
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ページ数 | 1ページ (全815字) |
形式 | PDFファイル形式 (587kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
大成建設とIHIは共同で、シールドトンネル工事において、人の手を介さずに自動で交換できる二重ビットを開発した。長距離の掘進でビットが摩耗しても、安全を確保しながら手間をかけずにビットを交換できる。 一次ビットが二次ビットを包みこむ二重式のビットを採用した。掘進開始時は、一次ビットで地山を切削する。一次ビットが摩耗すると自動的に外れて、新品の二次ビットが出現する仕組みだ。掘進作業を止めずに地山を切…
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