NEWS 技術〜舗装のコアから空げきを把握CTスキャン活用で
日経コンストラクション 第444号 2008.3.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第444号(2008.3.28) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全442字) |
形式 | PDFファイル形式 (773kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
鹿島道路は、工業用X線コンピューター断層撮影装置(CTスキャン)を使ったポーラスアスファルト混合物の評価手法を開発した。CTスキャンは深さごとの空げき率を評価できるので、施工時から定期的にコアを採取すれば、アスファルト混合物の空げき詰まりを確認して、画像から舗装の状態を把握できる。空げき詰まりと、浸透水量の低下やタイヤによる路面騒音値の上昇との関連性を調べることにも活用可能だ。 CTスキャンで得…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全442字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。