ズームアップ 亀の瀬地すべり対策排水トンネル拡幅補強工事〜繊維補強コンクリートを410m圧送
日経コンストラクション 第444号 2008.3.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第444号(2008.3.28) |
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ページ数 | 6ページ (全4416字) |
形式 | PDFファイル形式 (1373kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜55ページ目 |
亀の瀬地すべり対策で造った排水トンネルを拡幅掘削する工事で、覆工コンクリートに繊維補強コンクリートを初めて採用した。拡幅後もトンネルの断面積は小さいので、狭い場所でも施工できるポンプ圧送でコンクリートを打設。圧送距離は最大で410mと、繊維補強コンクリートとしてはこれまでに例がない長距離だ。 トンネルの天井にいくつも開けられた集水ボーリングの穴から、地下水が覆工を伝って滴り落ちる。トンネルの大きさ…
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