NEWS 技術〜自己修復するコンクリート0.2mm幅のひび割れをふさぐ
日経コンストラクション 第444号 2008.3.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第444号(2008.3.28) |
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ページ数 | 1ページ (全464字) |
形式 | PDFファイル形式 (773kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
東日本旅客鉄道は、東京大学生産技術研究所の岸利治准教授、横浜国立大学の細田暁准教授と共同で、ひび割れに対する自己修復機能を持つコンクリート「自己治癒コンクリート」の開発を進めている。試験の結果、幅0.2mm程度のひび割れが46日間でふさがった。 このコンクリートは、特殊な混和材を配合して製造する。ひび割れが生じた部分に漏水などで水分が供給されると混和材が反応し、炭酸カルシウムなどの析出物を形成。…
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