NEWS 技術〜大規模地震時だけ鉄道橋を免震化
日経コンストラクション 第444号 2008.3.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第444号(2008.3.28) |
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ページ数 | 1ページ (全918字) |
形式 | PDFファイル形式 (773kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
京都大学大学院工学研究科の家村浩和教授をプロジェクトリーダーとする産・学研究グループは、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の支援を受けて、鉄道橋の新しい免震・制震システムを開発した。 大規模な地震のときだけ鉄道橋を免震構造に変えて損傷を低減する。通常時や中小規模の地震時には変位を拘束し、固定構造を維持する仕組みだ。 このシステムは、「アダプティブ(外力適応型)免震支承」と呼ぶ免震装置と、「負剛性摩擦…
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