NEWS 技術〜鋼管のたて坑に二重構造の開口切り羽を開放せず20%工費減
日経コンストラクション 第434号 2007.10.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第434号(2007.10.26) |
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ページ数 | 1ページ (全529字) |
形式 | PDFファイル形式 (761kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
銭高組とコプロス(山口県下関市)は,地盤改良せずに鋼管のたて坑から推進機を直接発進,到達できる「DUCMM(Dual Casing Mini Mole)工法」を開発した。7月に直径2m,掘削深さ5mのたて坑を振動式の打設機械で築造し,工法の実用性を確認した。 鋼管のたて坑には推進機が通過する開口部があり,外側から鋼板で開口部をふさぐ二重構造とした。外側の鋼板は上方にスライドできる構造だ。推進機が…
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