NEWS 技術〜高架橋の地震損傷レベルを評価
日経コンストラクション 第434号 2007.10.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第434号(2007.10.26) |
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ページ数 | 1ページ (全770字) |
形式 | PDFファイル形式 (761kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
(財)鉄道総合技術研究所は,鉄筋コンクリート(RC)製の鉄道ラーメン高架橋の柱を対象に,地震による損傷レベルを検知できるシステムを開発した。地震時に測定した高架橋の変形量から損傷レベルを判断する。地震後,早期に柱の損傷レベルを評価することで,復旧作業を効率化できる。これまで,耐震補強のために鋼板を巻いた高架橋は,柱の損傷状況を目視で確認できなかった。 地震時の高架橋の損傷は,RC柱部材の基部付近…
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