NEWS 技術〜適温で覆工コンクリを湿潤養生島根県のトンネルで初めて採用
日経コンストラクション 第434号 2007.10.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第434号(2007.10.26) |
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ページ数 | 1ページ (全505字) |
形式 | PDFファイル形式 (761kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
鴻池組は,同社が開発した「温度制御噴霧式覆工コンクリート湿潤養生工法(K−tics)」を,島根県が発注した国道488号長沢バイパスの長沢第1号トンネル工事に初採用した。 この工法は,覆工コンクリートを遮水シートで覆い,内部を最適な温度と湿度に保ちながら養生することで,コンクリートの品質向上を図るもの。従来の散水式の養生とは異なり,コンクリートの発熱状況に合わせて温度を制御することができる。 覆工…
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