ＮＥＷＳ 技術〜既設桟橋の荷役作業妨げず拡張プレキャスト化で工期を短縮
日経コンストラクション 第429号 2007.8.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第429号（2007.8.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全562字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （759kb） |
| 雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
五洋建設は，プレキャスト部材を使用したり桟橋が稼働していない期間に集中的に工事したりすることで，既設の桟橋の利用を妨げずに迅速に拡張工事を進める手法を確立した。フジトランスコーポレーション（名古屋市）が所有する名古屋港の「ＢＱ桟橋」の拡張・改修工事で施工している。五洋建設が設計・施工一括で，１２億５００万円（税抜き）で受注したプロジェクトだ。 既設の桟橋の稼働期間は年間３４０日。桟橋の稼働中は，…
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