ＮＥＷＳ 技術〜ジオグリッドと短繊維で補強法面の全面緑化が可能に
日経コンストラクション 第429号 2007.8.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第429号（2007.8.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全551字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （759kb） |
| 雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
イビデングリーンテック（岐阜県大垣市）は，法枠で法面を補強するとともに，法枠を含む法面全体を緑化できる補強土植生法枠工法「ＧＴフレーム工法」を開発した。 法枠には，高密度ポリエチレンとポリプロピレンでできた２種類の格子状のジオグリッド材を使う。それらを半円弧状に加工して，法面に設置。短繊維を混ぜて補強した砂を吹き付けることで，所定の形状の法枠を造成でき，強度とじん性が得られる。最後に植生基材を全…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全551字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ＮＥＷＳ プロジェクト〜重要文化財の勝鬨橋を耐震補強２００９年着工，２０１０年に完了
ＮＥＷＳ 技術〜側壁下部の目地で温度ひび割れを抑制
ＮＥＷＳ 技術〜既設桟橋の荷役作業妨げず拡張プレキャスト化で工期を短縮
ＮＥＷＳ 技術〜掘削土に泡を混ぜて崩落防止排土の体積が半減
ＮＥＷＳ 技術〜短期間で土壌や地下水を浄化現場ごとに栄養剤を調整
