NEWS 技術〜側壁下部の目地で温度ひび割れを抑制
日経コンストラクション 第429号 2007.8.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第429号(2007.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全746字) |
形式 | PDFファイル形式 (759kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
日本コンクリート技術(東京都墨田区)は,鉄筋コンクリート製のボックスカルバートの側壁などに生じる温度ひび割れを抑制する「ND−Wall工法」を開発した。まずは,国土交通省東北地方整備局や長野県が発注した工事で採用する計画だ。 同工法ではまず,ボックスカルバートの底版と先行壁体部と呼ぶ側壁下部のコンクリートを打設。次に,残りの側壁のコンクリートを打設する。先行壁体部の高さは,底版の上面から30〜5…
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