NEWS 技術〜ICチップで配合情報を管理コンクリートの再利用を促進
日経コンストラクション 第424号 2007.5.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第424号(2007.5.25) |
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ページ数 | 1ページ (全463字) |
形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
三谷建設(広島県福山市)は,日工と広島大学と共同で,ICチップを使ってコンクリートの延命化や再利用を促進するシステムを開発した。ICチップとパソコンでコンクリートの材料の産地や配合,工事の日時や発注者,施工者名などを管理することで,最適な維持管理方法の選択や,解体後の路盤材以外での再利用が可能になる。 コンクリートのデータはパソコンで管理しておき,ICチップに登録した38けたのID番号と照合して…
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