NEWS 技術〜緩い地山を劣化させずに削孔水でなく空気の力で土を排出
日経コンストラクション 第424号 2007.5.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第424号(2007.5.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全434字) |
形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
鹿島は,ドリルマシン(東京都荒川区)と共同で,軟弱な地山を山岳トンネル工法で掘削する際の補助工法に使う無水削孔システム「WALDIS(ウォルディス)」を開発した。水の代わりに空気の力を使って,削孔する際に発生する土を排出する。 補助工法として切り羽前方の上部に補強用の鋼管を挿入する場合,一般に「ドリルジャンボ」と呼ぶ機械を使う。ドリルジャンボは通常,鋼管が二重になっており,内側の管から削孔水と呼…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全434字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。