ＮＥＷＳ 技術〜換気用ダクトをファスナーで接続長距離のトンネル工事に対応
日経コンストラクション 第422号 2007.4.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第422号（2007.4.27） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全451字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （503kb） |
| 雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
鹿島は大成建設と共同で，長距離トンネル用換気ダクト「ＮＬＦダクト（Ｎｏｎ−Ｌｅａｋ−Ｆａｓｔｅｎｅｒ−Ｄｕｃｔ）」を開発した。換気用ダクトの接続部からの空気漏れを防ぎ，トンネル内の換気を効率化できる。 ＮＬＦダクトは，ウエットスーツなどで用いられている機密性が高いファスナーを利用して，ビニール管同士を接続する。ファスナーの始端と終端の間の部分には「ドーナツシール」と呼ぶ部材を設置。接続部のすき間…
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