技術フラッシュ 土工事（１）〜しゅんせつ土の脱水処理を効率化
日経コンストラクション 第418号 2007.2.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第418号（2007.2.23） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全583字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （837kb） |
| 雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
ピーエス三菱は芦森工業，大容基功工業，シンテックと共同で，従来の高含水比軟弱土を対象とした袋詰め脱水処理工法を改良した「ＳＰＡＤシステム（Ｓｌｕｒｒｙ Ｐａｃｋ ａｎｄ Ｄｅｃｒｅａｓｅ Ｓｙｓｔｅｍ）」を開発した。ダイオキシン類の飛散を防ぎ，従来の約２倍の量を処理できるのが特徴だ。 袋詰め脱水処理工法は，ポリエステル繊維製の袋に，ダムやため池，河川のしゅんせつ土を充てんし，しゅんせつ土の自重に…
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