技術フラッシュ 海洋〜コストを抑えた透水式の越波低減工法 壊れた護岸のコンクリートガラを再利用
日経コンストラクション 第418号 2007.2.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第418号(2007.2.23) |
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ページ数 | 1ページ (全775字) |
形式 | PDFファイル形式 (837kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
東洋建設は,(財)災害科学研究所の椹木亨理事長の指導の下,被災して壊れた護岸のコンクリートガラを再利用した越波低減工法「エコバリア工法」を開発した。実験によって,実用に十分な消波効果を持つことを確認した。 エコバリアの堤体は,前面に中詰め材が流出しないくらいの幅のスリットを設けたコンクリート製の箱状で,内部に破砕したコンクリートガラを詰める。パラペットと本体の継ぎ目がない一体構造とし,構造的な弱…
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