技術フラッシュ トンネル(1)〜止水用リングを本設覆工に利用
日経コンストラクション 第396号 2006.3.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第396号(2006.3.24) |
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ページ数 | 1ページ (全489字) |
形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
清水建設は,大断面トンネルの分岐合流部などを開削せずに掘る「SR−JP工法」を開発した。すでに開発している「SR−J工法」に比べ,コストを10%削減し,工期も10%短くできるという。 SR−JP工法では,直径4mの「ルーフシールド」16本を,分岐合流部を取り囲むように並べて掘削。ルーフシールドから凍結管を周囲の地盤に打ち込み,凍結管の中に冷却液を流して地盤を凍結させる。 凍結によって止水した後,…
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