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プロジェクトだより 各地の現場から〜周防灘の沖合に北九州空港が開港空港連絡道も開通し小倉中心部と結ぶ
日経コンストラクション 第396号 2006.3.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第396号(2006.3.24) |
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ページ数 | 1ページ (全772字) |
形式 | PDFファイル形式 (248kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
国土交通省北九州港湾・空港整備事務所が北九州市小倉南区の周防灘沖に建設した北九州空港が3月16日に開港した。 同空港は,周防灘の沖合3kmの人工島の上に建設した海上空港。人工島は長さ4125m,幅900m,総面積373ha。空港部分の面積は約160haで,長さ2500m,幅60mの滑走路1本とエプロンなどを建設した。総事業費は1020億円。 人工島の埋め立てには,関門航路などで定期的に発生するし…
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