特集 発注者はうらやましいか〜施工者が発注者に再考求める 完成した橋に多数のひび割れ(和歌山県) 施工者は土木学会の補修案を主張 造り直し命じる発注者と協議継続
日経コンストラクション 第395号 2006.3.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第395号(2006.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1892字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
利用を開始する前に橋の上部全体にわたって多数のひび割れが見つかった京奈和自動車道橋本道路の垂井高架橋。発注者の国土交通省近畿地方整備局は施工者の日本高圧コンクリートに対し,完成した橋の上部をすべて撤去して改めて建設するよう求めた。これに対し,同社は補修や補強による対策を主張している。 垂井高架橋は,PRC(プレストレスト鉄筋コンクリート)構造の7径間連続ラーメン箱桁橋で,橋長は297m。2002…
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