特集 発注者はうらやましいか〜施工者に甘える発注者の実態 トンネルの覆工コンクリートがはく落(高知県) 落ち度なくても建設会社が手直し
日経コンストラクション 第395号 2006.3.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第395号(2006.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2524字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
高知県道路公社が管理する高知桂浜道路の横浜トンネルは,1991年からNATM工法で建設。94年に完成した。2005年8月以降,覆工コンクリートに空洞やひび割れが見つかり,同年12月から2006年1月にかけて大規模な補修工事を実施した。 補修工事の費用はトンネルを施工した建設会社が負担した。さらに,補修期間中の通行止めによって県が失った通行料収入だけでなく,空洞の探査にかかった費用など,合計約19…
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