ズームアップ 新港横戸線下水道施設移設工事(千葉県)〜新港横戸町線下水道施設移設工事(千葉県) 世界最大径の推進工法を採用
日経コンストラクション 第392号 2006.1.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第392号(2006.1.27) |
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ページ数 | 6ページ (全3101字) |
形式 | PDFファイル形式 (439kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜33ページ目 |
内径3.5mの下水道管を推進工法で築く工事が佳境を迎えている。推進管はPC(プレストレスト・コンクリート)製で,円形の断面を2分割。推進工法としては世界最大径で,2分割したPC管の採用も世界初だ。開削工法やシールド工法と比較すると,周囲の構造物への影響が小さいうえ,シールド工法に比べてコストを3割程度削減できる。 世界最大径の推進工法で下水道管を施工しているのは,千葉市の新港横戸町線3,4工区下水…
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