特集 「つくらない」時代の社会資本整備〜住民が自ら施工する
日経コンストラクション 第392号 2006.1.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第392号(2006.1.27) |
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ページ数 | 5ページ (全5555字) |
形式 | PDFファイル形式 (154kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜44ページ目 |
地域の住民自らが公共工事を施工しているケースが増えてきた。例えば,住民に無償の労務を提供してもらうことで財政にゆとりをもたらして,若者の定住促進や少子化対策の予算を拡大している自治体がある。ほかにも住民が自ら施工することは,地域の結束力やインフラへの愛着を高めることにつながっている。長野県下條村の資材供給制度村民の労務が財政の余裕を生む 道路や水路などのインフラを建設会社ではなく,受益者である住民…
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