技術フラッシュ トンネル(2)〜ハーフプレキャスト版を初採用
日経コンストラクション 第391号 2006.1.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第391号(2006.1.13) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全397字) |
形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
飛島建設は,橋の施工用に開発したハーフプレキャスト製のPC床版「BARD床版」を,シールドトンネルの床版として採用した。 現場は,首都高速中央環状新宿線の本町シールド工区で,施工した長さは往復で1520m。同社によれば,シールドトンネルでハーフプレキャスト床版を採用したのは日本で初めてだという。 BARD床版は,PC版にトラス鉄筋と呼ぶ鉄筋を取り付けた形で工場製作する。それをトンネル内に運搬して…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全397字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。