技術フラッシュ トンネル(1)〜地盤改良が不要な工法を初採用
日経コンストラクション 第391号 2006.1.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第391号(2006.1.13) |
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ページ数 | 1ページ (全372字) |
形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
銭高組は鋼矢板で土留めしたたて坑から直接,シールド機や推進工法の掘進機を発進,到達できる「D−SLIM工法」を初めて採用した。同工法を用いたのは主要地方道宇都宮向田線板戸工区流末排水施設建設工事。栃木県が推進工法で発注した。12月末の到達を目指して11月28日に掘進機を発進した。トンネルの内径は1.65mで,長さは約130m。 工事の手順は以下の通り。まず,掘進機が通る部分に,継ぎ手の位置が通常…
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