技術フラッシュ 道路〜立体交差の工期を4割短縮
日経コンストラクション 第391号 2006.1.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第391号(2006.1.13) |
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ページ数 | 1ページ (全315字) |
形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
山九は,立体交差を急速施工する「オーバーヘッドラン工法」を開発した。従来の工法で約6カ月かかった工期を約3カ月半と,4割短縮できる。工事費は従来並みという。 上部構造には,桁を左右に2分割した鋼床版箱桁を使う。施工手順は以下の通り。まず,交差点へのアプローチ部分をプレキャストコンクリート製の擁壁で造る。次に,一方のアプローチ上で左右の桁に床版などを取り付けた後に左右の桁を結合。最後に,ドーリーと…
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