技術フラッシュ トンネル(2)〜管を2連にして工期を15%短縮
日経コンストラクション 第388号 2005.11.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第388号(2005.11.25) |
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ページ数 | 1ページ (全449字) |
形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
オリエンタル建設は,線路や道路を横断するトンネルを建設する「PCRダブルエレメント置換推進工法」を開発した。同社が1977年に旧国鉄などと共同開発したPCR工法を改良。従来のPCR工法に比べて,工費を15〜25%,工期を最大で15%削減した。 同工法の施工手順は以下の通り。まずは2本の角形の鋼管を並べて,推進工法で圧入する。次に鋼管2本を並べた大きさのPCRエレメントと呼ぶ工場で製造したRC(鉄…
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