技術フラッシュ トンネル(1)〜山岳トンネルの覆工厚を高精度で 測定誤差を従来の4分の1に
日経コンストラクション 第388号 2005.11.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第388号(2005.11.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全712字) |
形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
新潟県中越地震を受けて国土交通省が設置した新幹線脱線対策協議会は10月19日,活断層と交差する新幹線の山岳トンネルについて,対策工事の方法や時期を公表した。今後,山岳トンネルの耐震診断や補強に関連する技術開発が活発になりそうだ。 鹿島はコマツエンジニアリングと共同で,山岳トンネルの覆工コンクリートの巻き立て厚さや覆工背面の空げきを高い精度で計測できる「速度解析型電磁波レーダ装置」を開発した。 開…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全712字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。