技術フラッシュ トンネル(1)〜鋼繊維でセグメント破損を防ぐ
日経コンストラクション 第387号 2005.11.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第387号(2005.11.11) |
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ページ数 | 1ページ (全514字) |
形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
大林組は,首都高速道路(株)と石川島建材工業と共同で,鋼製の短繊維を混入した高流動コンクリートで製造する「SFRCセグメント」を実用化した。 同セグメントを採用したのは,首都高速中央環状新宿線のシールドトンネル工事。首都高速道路が発注した外径11.8mのトンネルで,90mの区間に採用した。 実用化したセグメントでは,従来は鉄筋が負担していた荷重を鋼繊維に分担させる。主鉄筋が減るうえ,主鉄筋と直角…
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